ヒューストン駐在妻 日記

夫の海外駐在についてきた、英語が話せない子持ち日記

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アレルギー内科 75種パッチテスト&減感作療法

 

1ヶ月以上も放置してた🤣

気付けば10月末。

ヒューストン暑いので、まだ日中30度近く上がる日も多く😅

お店のハロウィン装飾を見ても季節感をまるで感じないのは気のせいか😂

それでも、急に20度下回る日もあり。

慌てて長袖服を引っ張り出して息子に着せてみると、袖がまあ短い😂

 

布団を蹴飛ばしお腹出して寝てるからか、鼻水ダラリ〜週末にかけて風邪を引いてバタバタ🤧

 

そんな中。

 

先週あたりから目が急に痒くなり👀

喉イガイガ、目の充血と痒み、夜中涙が分泌され過ぎて目が開かないくらいバキバキな白色の目脂が…

肋骨が痛むほど、発作的な咳も続き😭

これはヤバいと思い、前々から気になってた日本人の女医さんがされてるアレルギー内科をオンラインで予約。2日後にアポイント。

 

こっち来て思うけど、日本と違ってオンライン予約ができるのは本当にありがたいし、事前に自分の住所や保険情報を登録するから当日の受付もスムーズ!👍

 

当日。

運悪く、息子は風邪の治りかけで仕方なくベビーカーに乗せて連れて行くことに😂

診察も個室だし、待合室も予約制だからスカスカで変に気遣わなくてよかった。。

 

先生はキビキビしてて、経緯を伝えたらすぐにパッチテストします?と提案してもらい退席。

アシスタントの女の子が私の背中にボールペンで升目を書き、1つずつ爪楊枝でアレルゲンを擦って入れて20~30分後に肌の状態を確認するパッチテスト。

この爪楊枝がわりとチクチク痛かった🤣

息子も自分が何かされると思って、ギャン泣きで前抱きしながら耐えるとゆう、、

今思うと、なかなか滑稽な構図だったと思う😇

 

75個のアレルゲンを背中に乗せて反応を見るのだけど。

まず種類の多さに驚いた🙄❗❗

日本の倍の項目をこうも簡単に調べてもらえるなんて👏

去年、日本の健診でアレルギー検査オプション付けたけど20種類以下だったy...

 

チクチクに堪えたパッチテストの結果は。。

cedar mountain(ヤマスギ)

Mesquite(メスキート)

Cypress(イトスギ)

Prairie Sagebrush(ヨモギ

Cookroach mix(ゴキ)←

Dust mite(イエダニ)

 

かなりはっきり出たようで🤣

まあ。

日本で2年前くらいに発症した花粉症、アレグラ全く効かないくらいひどくて。

3種類の処方薬を出してもらってただけある結果よねー😇

 

とりあえず、ここにある薬試してますー?と先生。

すぐ横に置いてあった抗ヒスタミン薬、点鼻薬、吸入薬を私に手渡す😳

そんな軽い感じなのね…!新しいな!と感じつつありがたく頂戴した🤣

後日、調べたら薬局にも普通に売ってる市販薬だから軽かったのかな?

 

 

アレグラは日本のより含有量が多く3倍の180g配合で1錠/日。

なので、効くかも?とのこと。

 

あと。

今回は目の症状が強かったので目薬を処方箋で書いてもらい後日受取り。

Pataday (オロパタジン)Once Daily Relief Allergy Eye Drops

日本で飲んでたアレロックと似た成分と分かって、ちょっと安心😊

 

ただ、初めて処方箋手続きしたんだけど、薬確認したら目薬だけ入ってなくて旦那が電話もよくわからず再訪。

結局、処方箋で渡しても市販薬なので保険カバーされず普通購入だた🤣

棚から自分で取って別会計しろとのこと。先に言って~知らんがな案件。

 

なにはともかく。

今の症状のために貰った薬類は対処療法。

ここまでは日本と同じ。

 

ここからが、本題。アメリカ←

思惑通りかなり重いアレルギーと判断されたので。

減感作療法を来月から始めることに🙄

昔から花粉症を何とかしたくて興味はあったけど、踏み出せずにいた治療法。

日本だと舌下が主流だけど、ここでは注射💉

少しずつアレルゲンを体に入れて慣れさせてアレルギー反応を抑えてくのだけど。

幸い喘息の既往もないし年齢的にも適応できるのでよかった。

アナフィラキシーリスクはあるので初回注射は2時間病院で待機、エピペンも処方してもらう。

 

月1度の注射で早くて半年、長くて5年かかる長い治療。

果たして駐在期間中に完結するのか😅

 

万が一、中断してもリスクは少ないし日本で同じ治療してくれる先生を紹介できるのは嬉しいフォロー✍

 

注射どんなのだろ。

少しワクワク。笑

経過はまた次回_✍

 

 

 

何より保険カバーされるので、駐在中に完治させたい🔥

 

 

thanks!!